㊷事務所の存在意義(税理士編)

あなたの会計事務所は何のために存在していますか?この問いに応えられる会計士・税理士は少ないと思います。単に日々、試算表を作ったり、決算書を作ったり、申告書を作ることに忙殺されて考える機会もないかもしれません。しかし、これらの仕事は会計事務所であれば誰でもできることです。

会計士・税理士の資格を取得して、せっかく会計事務所経営をするのであれば、自事務所の存在意義を明確にした方が仕事のやりがいが違ってくると思います。そして、存在意義に反するようなお客様からの無理な要望も断ることが出来るようになります。
SMCグループでは中小企業を良くすることが存在意義なので中小企業経営を悪くするような節税提案はしません。多くの節税は支出を増やして税金を安くするので、私はこれらの方法は節税ではなく経費を多く使って業績を悪くして利益が減ったために税金が少なくなっただけと思っています。だから、特殊な条件を除けば節税提案をすることはありません。

でも、節税を前面に出して節税をすることを事務所の存在意義にすることは決して悪いと思いません。それが事務所の存在意義と思うのであれば、それも良いと思います。いずれにしても何らかの事務所の存在意義を持たないと多くの会計事務所の中に埋もれてしまうことでしょう。

教訓:何でも良いのでまず事務所の存在意義を決めましょう。

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